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故きを温め学んだ
遠赤外線の熱は

古に倣う新素材の力で
遠赤浴を楽しめる
暖房になりました

体を温めるのは健やかの基本

暖房の基本は太陽から
健やかに生きる基本は家から
はじめませんか

01 

遠赤外線輻射熱暖房

02

遠赤外線輻射熱サウナ

03

遠赤外線輻射熱乾燥機


私達は昔よりとても豊かになり、自国の品では飽き足らずに外つ国の品を大量に輸入し、消費しています。

さらに自然界には存在しない利便性の高い人工物も大量生産した結果、モノは溢れて使い捨てが当たり前に。

飽食の時代に便利なモノに溢れた綺麗な家で、沢山の薬を飲んでいるのに


私達は人工物を増殖し進化したはずが、創り出した多くのモノに依存し過ぎ、自らの生まれ持つ大切な能力「本能」を退化させてしまったのでは?

残念ながら人の欲求は果てることがありません。

溢れかえったモノはゴミとして蓄積されて凝縮し、複合的な汚染となって滲み出て、根幹を蝕みはじめたのでは?

私達は自ら病を招いた?


病の侵入に対抗するための最大の防御は「免疫」です。

体温は1℃あがると免疫力を5~6倍、基礎代謝も13~15%増やすとされ、未病対策の要です。

しかし現代人に増えた冷え性や低体温では、免疫を守る細胞達は不活発化し、ニキビ等の肌荒れから死因1位の悪性腫瘍まで、人に悪影響を及ぼす禍の侵入や排除を妨げる誘因に。

低体温は病の好物


現代の低体温は寝食や運動減少、ストレスでの神経や内臓の疾患、空調機器での体温変調など様々。

まずは情報の波から逃れ、脳よりも体の求めるモノを選びませんか?

四六時中明るい室内から日の下へ出で、本当に必要なモノを自ら「考え・学び・選ぶ」シンプルな暮らしは、知らずに貯めこんだモノからココロとカラダを解放し、萎縮した部分をゆるめ、血を巡らせます。


体を温める本能を取り戻したら、次は人生の半分を過ごす休息の場、家の暖房について。

温風で空気汚染と乾燥を起こし、加湿器や空気清浄機をまわす「暖」はいつから?

囲炉裏は暖房/加湿/灯り/調理/燻蒸等、一つで何役もこなしました。火を使う暖が制限される時代、歪に温まる暖も改めるべきでは?

昔からの自然な暖に現代の断熱性能をあわせ、厳冬時には一枚羽織る。

シンプルな暖にしませんか


昼はお天道様、夜は焚火や囲炉裏。
古より私達を温めた熱の正体は、見えない光として輻射(放射)される赤外線。

研究が進み、私達は赤外線域の「遠赤外線」を吸収しやすいとわかり、その熱を医療から暖房まで様々な分野で活用しています。

人工光源の下で過ごす家の中に、太陽に倣う遠赤外線の自然な暖かさを届け、健やかに過ごして頂きたいと考え

遠赤外線輻射率97%
無風・無音・無臭で暖める
暖房を製造販売しています。

製品の利点

無風・無音・無臭

肌や呼吸器に優しい

空気汚染や事故抑制

燃料補給や清掃不要

CO₂の排出ゼロ

冷めにくい熱

製品の特長

熱源:炭素和紙

日本古来の和紙に炭素を整列化し漉き込んだ、特許取得の新素材。電気を通す不思議な紙を、職人の手しごとで熱源に製造します。

伝熱:遠赤外線輻射

熱源は0.1㎜の薄さのシート状ながら、97%もの遠赤外線をシート面全体からムラなく輻射し、陽だまりの暖かさを再現。

相乗効果:蓄熱と輻射

無風・無音・無臭で空間を温める暖房には自然素材をあわせ、不快物質の発生を抑制しつつ、輻射+蓄熱と癒しの相乗効果をプラス

遠赤外線輻射熱暖房


太陽は生きとし生ける物に必須の光熱を電磁波で輻射(放射)し、地球に届けます。

私達は古今東西問わず、太陽の光熱を日々の生活から自癒を高める医療にまで、幅広く利用してきました。

しかし太陽光の中には浴びすぎると細胞を傷つけ、体に害を及ぼす紫外線なども含まれています。

そこで太陽光の熱を届ける遠赤外線輻射熱に着目し、無風・無音・無臭の暖房機として活用します。

遠赤外線輻射熱サウナ


日本で主流の高温サウナは大量の発汗を目的とし、デトックス効果を求める方も多くいます。

しかし汗の99%は水。残りは体内のミネラルと僅かな老廃物です。人が汗をかくのは主に熱を下げる体温調整のため。

高温サウナの効果は体と脳のどちらが求めているのでしょう?

体には毒素を解毒する肝臓や腎臓があり、健康であれば毎日滞りなく働き、毒素を排出しています。

ただし現代人は低体温や過労、睡眠不足やストレスで、血行や臓器の働きは低下ぎみ。
肝心要の五臓六腑を温めて血行も促進するため、体を芯から温める遠赤浴をご提案します。

遠赤外線輻射熱乾燥機


新鮮で綺麗な青果を品定めしたのに、冷蔵庫に入れたら満足し、気づいた時には萎びていませんか。

農家さんが丹精込めた青果です。栄養が高いうちに自宅で乾物にして保管、摂取する生活を始めませんか?

乾物はうまみと栄養価が高く、水溶性食物繊維も豊富少量で多くの青果を摂取できます。

また水やお湯で戻る乾物は、災害時や青果不作時の栄養源にも最適です